・仕事に支障が出るし、友人や家族とも連絡取れなくなるし
・安く対策する方法があれば知りたい
こんな悩みに答えます。
⭐️IIJmioはスマホが110円で購入できる⭐️
⭐️条件は4つ
✅ 他社からのMNPである
✅ ギガプランで音声(e)SIMを契約する
✅ 110円の端末を選択する(moto g24、Redmi Note 10T)
✅ 本人名義のクレジットカードで契約する
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注意
- 1mioIDにつき1台のみ購入可能です
- エントリーパッケージ、価格.com経由、BIC SIMからの申し込みは対象外です
- 過去1年間に「MNP限定特価」が適用済での申し込みは対象外です
最近は、どこの携帯会社でも通信障害が度々起こるようになりました。
通信障害が起こると、仕事で取引先との連絡ができなくなったり、友人や家族との連絡も取れなくなるので、日常生活に大きな支障が出てしまいます。
安心してスマホを使うには、通信障害対策は必須と言える時代になりました。
そこで今回は、なるべく安く通信障害対策する方法を使っている携帯会社別に紹介していきますので、ぜひ参考にしてくだいね。
目次
ドコモ、ソフトバンク、auの「副回線サービス」を使う
ドコモ、au、ソフトバンクを利用中であれば、「副回線サービス」を利用することができます。
副回線サービスとは、大手3社が災害や通信障害対策として、自社回線を利用中の方を対象にしたサービスです。
主な「概要」は以下の通りです。
項目 | ドコモ、au、ソフトバンク共通 |
月額料金 | 429円 |
月間データ容量 | 500MB |
通信速度 | ・月間データ容量まで:送受信最大300kbps ・容量超過後:送受信最大128kbps |
国内通話料 | 22円/30秒 |
国内SMS送信料 | 3.3円/通(全角70文字まで) |
月額429円で利用することができ、内容は3社ともに全て同じです。
月間データ容量は500MBしかありませんが、概ね半日〜1日あれば解消される通信障害対策としてはOKでしょう。
通話も使えますので、仕事の対策用としてもいいですね。
ドコモ回線、ソフトバンク回線、楽天モバイルを利用中なら「povo2.0」がおすすめ
ドコモ回線、ソフトバンク回線、楽天モバイルを利用中であれば、auのオンラインプランである「povo2.0」がおすすめです。
おすすめな理由は以下の通りです。
povo2.0がおすすめな理由
- 0円で最高180日間は回線を持つ事が可能
- 通信障害が起きた時にギガを買い足す事ができる
- 1GB(7日間):390円、24時間データ使い放題:330円
180日は0円で音声回線を持つ事が可能で、通信障害が起きた時にギガの購入ができます。
大手3社の「副回線サービス」より料金が安く、データ容量も多いので、とりあえずpovo2.0を契約しておくのもアリでしょう。
注意点として、180日以上データを購入しないと、利用停止・契約解除になる事がありますので、6ヶ月に1回はギガの購入が必要になります。
ソフトバンク回線、au回線、楽天モバイルを利用中なら「日本通信」がおすすめ
ソフトバンク回線、au回線、楽天モバイルを利用中であれば、日本通信の「合理的シンプル290」がおすすめです。
日本通信はドコモ回線を使っており、月額290円で1GBまで高速通信が使えます。
「合理的シンプル290」の概要は以下の通りです。
「合理的シンプル290」の概要 | |
月額料金 | 290円 |
データ容量 | 1GB |
通話料 | 11円/30秒 |
データ追加料 | 220円/1GB |
1GBを超えても「1GB=220円」でデータ追加できますので、通信障害対策としてのコスパは抜群です。
どの携帯会社を使っていても対応できるのは「mineo」
通信障害対策として、どこの携帯会社を使っていても対応できるのが「mineo(マイネオ)」です。
なぜなら、mineoはトリプルキャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)に対応しているからです。
おすすめのプランは、料金の安いマイソクの「ライト:660円」「スーパーライト:250円」です。
概要は以下の通りです。
ライトプラン | スーパーライトプラン | |
使える機能 | 音声通話+データ通信 | データ通信のみ |
月額料金 | 660円 | 250円 |
データ容量 | データ無制限 | データ無制限 |
通信速度 | 最大300kbps ※月曜~金曜の12~13時に通信速度を最大32kbpsに制限 |
最大32kbps ※月曜~金曜の12~13時に通信速度を最大32kbpsに制限 |
通話料 | 22円/30秒 | 22円/30秒 |
マイソクのデメリットである「速度の遅さ」は、「24時間データ使い放題:198円」を契約すれば解消できます。
普段は「スーパーライトプラン」のみで利用して、高速通信が欲しい日は「24時間データ使い放題」をプラスする感じですね。
「スーパーライト」なら250円、「スーパーライト+24時間データ使い放題」なら448円(250円+198円)で通信障害対策できるので、コスパはいい方でしょう。
ただ、契約時に「初期費用+SIMカード発行手数料」=「3,300円+440円=3,740円」が発生しますので、初期費用はエントリーパッケージをアマゾンで購入して3.300円→350円にしておくといいですよ。
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今ならキャンペーン利用でIIJmioの「音声プラン2GB」が3ヶ月間410円で使える
3ヶ月間の期間限定にはなりますが、今ならIIJmioの音声プラン2GBを410円で使う事ができます。
回線はドコモかauを選択できるので、どの携帯会社を使っていても副回線として利用可能です。
料金は、大手3社の「副回線サービス」より19円安く、ギガ数も4倍使えますので、6ヶ月間はIIJmioの音声プランも選択肢としてはありでしょう。
以下の記事で、1年間使った場合のシミュレーションもしていますので、参考にしてください。
-
IIJmioの維持費はいくらぐらい?安く使う方法3つを解説
続きを見る
通話が必要ないのであれば、データeSIMの「2GB:440円」もおすすめです。
eSIM対応のスマホを持っていれば、通信障害対策として契約しておくのもいいでしょう。
ただ、契約時に「初期費用+SIMカード発行手数料」として「3,520円〜3,764円」が発生しますので、以下の記事を参考に節約してみてください。
-
IIJmioの初期費用3,300円を350円にする方法!注意点も解説
続きを見る
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まとめ
安く通信障害対策する方法について見てきました。
基本的には、今使っている携帯会社と別の会社をもう一つ契約しておく(デュアルSIM)事で対策が可能です。
片方に障害が起きても、もう片方は使えるので、いざという時も安心してスマホを使う事ができます。
安く維持するなら、おすすめは「povo2.0」と「マイネオのスーパーライト」がいいでしょう。
povo2.0は、通信障害が起きた時にギガを購入する事ができ、「24時間データ使い放題:330円」「1GB:330円(7日間)」で対策できます。
180日間であれば0円で音声回線を維持できますので、とりあえず契約しておくのもありですね。
マイネオのスーパーライトは、「250円」でデータ専用回線を持つ事ができます。
速度が最大32kbpsと遅いので、高速通信が必要であれば「24時間データ使い放題:198円」を契約すればOKです。
448円で対策できますので、メインがau回線の方は、トリプルキャリア対応のマイネオを契約しておくといいですね。
備えあれば憂いなしですので、いざという時のために万全の対策をしておきましょう。
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