楽天モバイルの料金は実際高い？他社と比較して1年実質無料の方法も解説

 

こんな疑問に答えます。

 

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乗り換え先として楽天モバイルを考えた時、実際に料金は安いのか？高いのか？が、一番気になるのではないでしょうか。

 

本記事では、楽天モバイルの料金を他社プランと比較して、実際に高いのかどうかを検証していきます。

 

さらに、3GBを1年間実質0円で使う方法も紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

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楽天モバイルの料金は実際高いのか？他社プランと比較

結論から言いますと、楽天モバイルの料金は使うデータ容量によっては他社と比べても安いと言えます。

 

ちなみに、Rakuten最強プランは使ったデータ分だけ料金を払う従量制を採用しており、3段階の料金設定になっています。

 

Rakuten最強プラン
データ容量	月額料金
〜3GB	1,078円
〜20GB	2,178円
20GB〜無制限	3,278円

 

3GBまでが1,078円、無制限で使っても3,278円は安いと言えますが、4GB〜15GBぐらいまでの利用なら、他社プランの方が安くなる事があります。

 

それでは、Rakuten最強プランを他社プランと比較してみましょう。

Rakuten最強プランと他社プランを比較

Rakuten最強プランと他社の音声プラン（6社）を比較してみます。

 

 

 

 

 

 

料金プランだけの比較なら、楽天モバイルは「無制限：3,278円」利用が一番お得であると言えます。

 

こまめなデータ管理が苦にならない方は、povo2.0で大容量をトッピングして、毎月決まったデータ量を使うのもアリですね。

 

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楽天モバイルのメリット7つ！料金以外にもお得がいっぱい

 

 

楽天モバイルのメリットをまとめると、以下の通りです。

 

✔︎楽天モバイルのメリット

 

それぞれ解説していきます。

①：「Rakuten Link」アプリからの発信は国内通話が無料かけ放題

「Rakuten Link」アプリは、楽天モバイルを使うなら絶対に利用した方がお得です。

 

なぜなら、「Rakuten Link」アプリからの発信は国内通話が無料かけ放題になるからです。

 

通常の電話アプリからだと「22円/30秒」の通話料が発生しますが、アプリからなら0円でかけ放題ですよ。

 

 

 

コールセンターの待ち時間も通話料が発生しないので、10分待たされても安心です（笑）

 

注意点として、0570（ナビダイヤル）からの発信や災害ダイヤルなどの一部番号は、自動でOS標準の電話アプリに切り替わり有料となります。

 

 

 

無料対象外の電話番号については、Rakuten Linkで無料通話の対象外となる電話番号を確認する から確認できますよ。

②：楽天ポイントが100円（税別）で1ポイント貯まる

楽天モバイルの利用料金100円（税別）につき、楽天ポイントが1ポイント貯まります。

 

貯まったポイントは、楽天市場での買い物や楽天モバイルの支払いにも使えるので、楽天サービスをよく使う方はメリットが大きいですよ。

 

ポイントが付与されるのは翌々月の25日ですので、最初のポイント付与から楽天モバイルの支払いに回すことが可能です。

 

ポイントで支払った代金にもポイントは付与されるので、スマホ代の節約になりますよ。

 

キャンペーンでGETしたポイントも支払いに使えますので、ポイ活に力を入れてみるのもおすすめです。

③：楽天ポイントがもらえるキャンペーンがお得！三木谷キャンペーンで最大14,000ポイントもらえる！

楽天モバイルをお得に使うなら、楽天ポイントがもらえるキャンペーンは絶対に利用したいところです。

 

2024年12月現在、三木谷キャンペーンが圧倒的にお得です！

 

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④：携帯会社の中でiPhoneが最安で購入できる！さらにキャンペーンで最大32,000円お得に

楽天モバイルは、iPhoneが携帯会社の中で最安で購入できます。

 

他社とiPhoneの価格を比較してみましょう。

 

機種	ドコモ	au	ソフトバンク	楽天モバイル
iPhone 15 Pro Max	236,940円	230,360円〜	229,680円〜	210,800円〜
iPhone 15 Pro	192,060円	185,860円〜	185,760円〜	174,700円〜
iPhone 15 Plus	168,740円	163,490円〜	163,440円〜	146,800円〜
iPhone 15	149,490円	145,640円〜	145,152円〜	131,800円〜
iPhone14 Plus	158,180円	158,490円〜	149,760円〜	135,900円〜
iPhone14	124,465円	127,900円〜	127,440円	120,800円〜
iPhone13	110,209円	-	115,200円	108,700円〜
iPhoneSE（第3世代）	73,370円	70,935円〜	73,440円〜	64,000円〜

 

 

 

最安で購入できるのも嬉しいですが、iPhoneトク得乗り換えキャンペーンを利用すると最大32,000円お得になりますよ。

 

一括または24回払いで購入し、キャンペーンをフル活用した場合の価格は以下の通りです。

 

機種	価格	キャンペーン値引き	ポイント還元	実質割引後の料金
iPhone 15 Pro Max	210,800円〜	20,000円	12,000ポイント	178,800円〜
iPhone 15 Pro	174,700円〜	20,000円	12,000ポイント	142,700円〜
iPhone 15 Plus	146,800円〜	20,000円	12,000ポイント	114,800円〜
iPhone 15	131,800円〜	20,000円	12,000ポイント	99,800円〜
iPhone14 Plus	135,900円〜	20,000円	12,000ポイント	103,900円〜
iPhone14	120,800円〜	20,000円	12,000ポイント	88,800円〜
iPhone13	108,700円〜	20,000円	12,000ポイント	76,700円〜
iPhoneSE（第3世代）	64,000円〜	10,000円	12,000ポイント	42,000円〜

 

 

 

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⑤：サポートが充実！全国に1,000店舗以上ある楽天モバイルショップで相談できる

格安SIMは料金が安い反面、サポートがチャットや電話のみと言った事も多いもの。

 

その点、楽天モバイルは全国に1,000以上ある楽天モバイルショップで相談することができます。

 

もちろん電話で相談することもできますので、サポート体制は充実しています。

 

 

⑥：楽天ひかりと同時利用で楽天ひかりの月額料金が6ヶ月0円になる

携帯とネットは同じ会社にまとめると割引があることが多いですが、楽天モバイルユーザーは楽天ひかりの月額料金が6ヶ月間0円になります。

 

楽天ひかりには「マンションプラン（集合住宅）」「ファミリープラン（戸建）」の2つがあり、約25,000円〜30,000円安くなりますよ。

 

プラン名	月額料金	割引料金
マンションプラン（集合住宅）	4,180円	25,080円（4,180円 × 6ヶ月）
ファミリープラン（戸建）	5,280円	31,680円（5,280円 × 6ヶ月）

 

 

 

楽天ひかりに乗り換える場合、月額料金のほかに「初期登録費」「工事費（必要な方のみ）」が発生します。

 

初期登録費は最大1,980円ですが、工事が必要な場合は最大数万円の工事費が発生しますので、ご自身の状況を確認してみてくださいね。

 

工事費などは、楽天ひかり公式サイトで確認できます。

 

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⑦：12歳以下のお子さんは最安で「3GB：528円」にできる

楽天モバイルは今、家族利用に力を入れており、中でも12歳以下のお子さんがいる場合は、以下の割引をフル活用できます。

 

 

「最強こどもプログラム」のポイントは、楽天モバイルの支払いに使えますので、合計550円割引（440ポイント+110円）を受けることができます。

 

つまり、12歳以下のお子さんは、3GB以内なら実質528円（1,078円-550円）で使えるわけです。

 

 

 

「最強こどもプログラム」の注意点については、楽天モバイルの最強こどもプログラムの注意点を解説！学割と家族割は併用できる？にまとめましたので参考にしてください。

 

楽天モバイルのデメリットも知っておこう

 

 

 

楽天モバイルのデメリットは、以下の通りです。

 

✔︎楽天モバイルのデメリット

 

それぞれ解説していきます。

①：まだ場所によっては電波が繋がらないことがある

楽天モバイル一番のデメリットは、なんと言っても電波状況の悪さです（でした）。

 

数年前は、家の中でも場所によって音声が途切れてしまったり、地下やビルの中では圏外になるなんて事もありました。

 

ただ、徐々に電波状況は改善されて、ついに2024年6月からプラチナバンドが開始されました。

 

 

 

間違いなく電波状況は改善されていくと思いますので、今後は繋がらないといった事も減っていくでしょう。

②：【リミッターがないので注意】3GBを少しでも超えると2,178円に料金が上がる！

楽天モバイルの料金プランは、使った分だけ料金を支払う従量制を採用しています。

無制限で使うなら問題はありませんが、3GBや20GBギリギリで使う場合は注意が必要です。

 

なぜなら、リミッターのような機能がないので、0.1GBだけ超えても料金が上がってしまうからです。

 

例えば、3GB以内で使おうと思っていても「YouTubeを見ていたら3.01GBになっていた」なんてこともありえます。

 

わずか0.1GB超えただけでも、料金が「1,078円」→「2,178円」に跳ね上がってしまうので、ギリギリで使う場合はデータ容量のチェックは必須です。

 

My楽天モバイルからチェックができますので、使う予定のデータ容量を超えないように注意をしておきましょう。

楽天モバイルを1年間実質0円で使う方法がある！？

 

 

 

以前の1年間使い放題とはいきませんが、以下の条件で使えば1年間実質0円にする事が可能ですよ。

 

✔︎1年間実質0円で使う方法

 

 

 

支払い方法を口座振替にしていると、ポイント支払いができませんので、クレジットカードがデビットカードにしておいてください。

 

＼12歳以下は最安で「3GB：528円」／

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【WEBからが簡単】楽天モバイルの申し込み方法

 

 

 

楽天モバイルは、ネットと店頭で申し込みができます。

 

おすすめはネットからの申し込みでして、15〜20分もあれば手続きが完了します。

 

詳しくは、【オンラインが簡単】楽天モバイルの申し込み方法を解説（SIMのみ）を参考にしてください。

 

【オンラインが簡単】楽天モバイルの申し込み方法を解説（SIMのみ）

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楽天モバイル公式サイト

まとめ：

楽天モバイルの料金は実際に高いのか？について、他社と比較しながら見てきました。

 

結論としては、40GB以上使うなら「無制限：3,278円」の楽天モバイルは最安です。

 

30GB以下の場合は、他社の方が安く使える場合がありますので、小〜中容量なら他社も要検討です。

 

ただ、キャンペーンや各種割引を考えると小〜中容量でも楽天モバイルはお得に使えますので、トータルで考えた方がいいでしょう。

 

楽天モバイルに申し込む場合は、ご自身が使えるキャンペーンをフル活用して、お得なスマホライフにしてくださいね。

 

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