夫婦で携帯代を安くする方法とおすすめの乗り換え先5社を解説！

 

こんな悩みに答えます。

 

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夫婦の携帯代を安くするなら、前提として、夫婦で同じ携帯キャリアにまとめる事が大切です。

 

なぜなら、「家族割」などの割引サービスを受ける事ができるからです。

 

毎月の割引ですので、1年トータルすると夫婦で1万円以上お得になることも珍しくありません。

 

さらに、大手キャリアを使っているのであれば、格安SIMに乗り換えることで、夫婦で年間数万円〜10万円近く節約することも可能です。

 

そこで今回は、「夫婦で携帯代を安くする方法3つ」を解説して、「おすすめの乗り換え先5社」もご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

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夫婦で携帯代を安くする方法は3つ

 

夫婦で携帯代を安くする方法は、以下の3つです。

 

 

それぞれ詳しく解説していきます。

①：「家族割」や「データシェア」がある携帯会社を選ぶ

 

夫婦で格安SIMに乗り換えるなら、「家族割」や「データシェア」がある携帯会社を選ぶのがポイントです。

 

家族割は、家族全員または2回線目以降が割引になるので、夫婦で利用する場合はお得になります。

 

データシェアは、夫婦で契約したギガ数の合計をシェアできるサービスです。

 

夫婦でデータシェアするメリットは、以下の2つです。

 

 

例えば「夫：10GB、妻：2GB」を契約すると、合計12GBを夫婦でシェアする事ができます。

 

今月は奥さんが2GBを超えて使ったとしても、旦那さんと12GBをシェアしているので、速度制限がかかる事もなく、データの買い足しも必要ありません。

 

このように、データシェアもスマホ代の節約に有効ですので、「家族割」か「データシェア」どちらかがある携帯会社を選びましょう。

②：格安SIMか大手３社以外に乗り換える

現在、大手キャリア（ドコモ、au、ソフトバンク）を使っているのであれば、格安SIMか大手３社以外への乗り換えがおすすめです。

 

 

 

格安SIMのデメリットはお昼（12〜13時頃）の通信速度が遅くなること

 

 

格安SIMは大手キャリアから設備を借りているため、多くの人が使って混雑するお昼の時間帯（12時〜13時頃）は、速度が遅くなってしまいます。

 

ただ、ソフトバンクのサブブランドである「ワイモバイル」、auのサブブランドである「UQモバイル」は、お昼の時間帯でも低速にならないので、快適に利用することが可能です。

 

ソフトバンク、ワイモバイル、UQモバイル3社の下り（ダウンロード）の通信速度を比較してみましょう。

 

 

 

 

このように、もしお昼の時間もスマホを使う場合は、ワイモバイル・UQモバイルがおすすめです。

 

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③：キャンペーンのポイント還元を活用する

 

キャンペーンの利用も携帯代を安くするために大切な要素です。

 

キャンペーンがお得な携帯会社は、以下の通りです。

 

 

中でも、特にお得なのが楽天モバイルでして、「三木谷キャンペーン」は他社から乗り換えなら14,000ポイントがもらえます。

 

 

もしご夫婦で楽天モバイルに乗り換えると2人で28,000円ポイントなので、家計にもプラスになりますよ。

 

マイネオも、12/2までの申し込みで1年間毎月528円割引になる「トク増し割」があります。

 

例えば、1年間は5GBなら毎月990円、20GBは毎月1,650円で使えますので、節約にもってこいです。

 

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夫婦で携帯代を安くするのにおすすめな携帯キャリア5選

 

 

 

夫婦で携帯代を安くするのに「おすすめの携帯会社5選」「割引内容」は、以下の通りです。

 

 

キャンペーンも併用するとさらにお得になりますので、それぞれ詳しく解説していきます。

①楽天モバイル：「家族割」で110円割引、三木谷キャンペーンで夫婦合計28,000ポイント（他社から乗り換え）

 

 

楽天モバイルは、楽天グループが独自の回線で提供している通信サービスです。

 

料金プランは、Rakuten最強プラン一つとシンプルなのが特徴で、使ったデータ分だけ3段階で料金が発生する従量制を採用しています。

 

データ無制限が3,278円と格安ですので、大容量が欲しいユーザーにも人気のキャリアです。

 

家族割は、1人あたり110円割引が20人まで適用できます。

 

さらに、他社から乗り換えで14,000ポイントがもらえる「三木谷キャンペーン」を夫婦で利用すると、2人で28,000ポイントもらえます。

 

 

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↑クリックすると専用ページに飛びますので、「お申し込みはこちら」ボタンから申し込み→ご自身の楽天IDでログインしてください。

 

他にも、12歳以下のお子さんが3GBなら実質528円になる「最強こどもプログラム」もあり、家族で利用するメリットが多いです。

 

 

 

 

⭐️合わせて読みたい⭐️

 

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②mineo（マイネオ）：55円の家族割、音声SIM3回線以降は165円割引！「トク増し割」で1年間毎月528円割引　※12/2までの申し込み

 

 

mineo（マイネオ）は、関西電力グループのオプテージが提供している格安SIMです。

 

ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線の3つの回線に対応しており、家族割とデータシェアの両方が利用できます。

 

そして、12/2/までの申し込みで「1年間528円割引＋3ヶ月データ1.5倍」になる「トク増し割」を実施中の今は大チャンスです。

 

家族割は、1人あたり55円の割引となっており、音声SIMは3回線目が165円割引されます。

 

三親等以内の家族であれば適用されるので、条件もハードルも低いです。

 

 

 

 

マイネオの初期費用3,300円は、Amazonでエントリーパッケージを購入して、申し込み時にエントリーコードを入力すると、3,300円→350円にすることが可能です。

※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトは対象外となります。

 

 

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③ワイモバイル：「家族割」を適用すると2〜10回線目が月1,100円割引！スマホが最安1円（moto g64y 5G）

 

ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドなので安心感があり、大手キャリアから乗り換える際のハードルが低いです。

 

ワイモバイルの「家族割」は、血縁関係がなくても同居していれば適用可能なのも嬉しいですね。

 

2〜10回線目が1,100円割引になりますので、夫婦で使う場合はもちろん、3人以上の家族にもおすすめです。

 

家族割を適用した場合、2回線目の料金は以下のようになります。

 

 

ご夫婦でワイモバイルを使う場合、1ヶ月の料金は以下のようになります。

 

 

 

 

 

 

 

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④UQモバイル：「家族割」を適用すると1人あたり月550円の割引

 

 

UQモバイルは、auのサブブランドとして提供されている格安SIMです。

 

auと同じ回線を使っているため速度が速く、家族割は10回線まで1人あたり550円割引されます。

 

全国約2,700の店舗でサポートを受けることができるので、契約後も安心して利用する事ができます。

 

 

 

 

 

 

契約時に初期費用として3,850円かかりますが、Amazonでエントリーパッケージを購入して、申し込み時にエントリーコードを入力すると、3,850円→350円にすることが可能です。

 

au Pay残高還元キャンペーンと併用が可能ですので、この組合せが一番お得です。

⑤IIJmio：キャンペーン割引とデータシェアがある

 

IIJmoは、ドコモ回線とau回線に対応した老舗の格安SIMです。

 

料金プランは格安SIMの中でも非常に安く、1ヶ月1,000円以下で音声回線を持つことができます。

 

さらに、10/1から「家族割」がスタートしたので、夫婦どちらかが100円割引になりますよ。

 

また、データシェア機能があるので、夫婦で契約したデータ容量を分け合う事もできます。

 

スマホの大幅割引（最安110円）や音声SIMの割引など、キャンペーンが充実しているのも特徴です。

 

 

 

 

IIJmioの初期費用3,300円は、Amazonでエントリーパッケージを購入して、申し込み時にエントリーコードを入力すると、3,300円→350円にすることが可能です。

 

ただ、スマホ大特価セールとの併用は不可ですので注意が必要です。

 

まとめ

夫婦の携帯代を安くする方法とおすすめの携帯会社5選について解説してきました。

 

夫婦の携帯代安くするポイントは、夫婦で同じ携帯キャリアを契約して、「家族割」「データシェア」「キャンペーン」を活用する事です。

 

おすすめの携帯会社5選については、以下の通りです。

 

 

「家族割」をメインで考えるなら、ワイモバイルかUQモバイルの割引額が多いのでおすすめです。

 

キャンペーンも活用するなら、楽天モバイルの「三木谷キャンペーン」を使って夫婦で28,000ポイント（他社から乗り換え）をゲットするのがいいでしょう。

 

 

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ぜひ本記事を参考に、携帯キャリアを乗り換えて、携帯代を節約してみてくださいね。